【前編】フィリピンへの語学留学徹底解説(メリット・魅力とは?効果は?)
こんにちは~
久しぶりの更新となってしまいました。
実は1月初旬にバギオを出て、今はマレーシアのクアラルンプールで生活しております。
この1か月強はだいぶバタバタとせわしない毎日を送っていましたが、2月を迎えるまで時間がたっぷりできたので、ブログ更新に充てる時間を増やせたらいいな、、、
さて、今回はわたしの通っていた語学学校について紹介したいと思います!
2018.08.19~2019.01.04までわたしはフィリピン・バギオのPINES INTERNATIONAL ACADEMYという語学学校に通っておりました。
フィリピンへの語学留学が人気を博している昨今ですが、何がそんなに魅力的なの?というところから、実際授業はどんな感じなの?というところまで、できうる限りの情報を共有できたらなと思いまして、記事にしてみました。
今現在フィリピンへの語学留学を検討中の方にはもちろん、留学したいけど行先決まってない・・・という方にもぜひ見ていただきたい記事になっております!
長くなってしまいましたので、前編と後編で二つの記事に分けてご紹介しています。
では早速いきましょう!
フィリピンへ語学留学することのメリット・魅力
英語力をあげるために語学留学したい、そう考えたとき、あなたはどこの国が思い浮かびますか?
ネイティブの暮らす英語圏の国々でしょうか。
英語を学ぶのにアジアに行くということに疑問や抵抗がある方もいるかもしれません。
いくら英語が公用語の国だとしても、ネイティブと話さないと意味がないのでは、と思われることもありますが、
しかし
非ネイティブというデメリットをもってしても、それを補って余りある魅力がアジアにはつまっています。
アジア圏で語学留学をするとなると、有名なのがマレーシアとフィリピン。
マレーシアの語学学校には行っておらず残念ながら情報をお伝えすることができませんので、ここからはフィリピンに焦点を絞ってお話していきたいと思います。
さてさて、フィリピンに語学留学するメリットとは。
簡単に挙げると、
- 費用が安い
- 授業形態は基本マンツーマン
- 生活費も安い
- 内部寮の学校がほとんどのため楽
- おいしい食べ物がたくさん
- フレンドリーで陽気な先生たち
- 日本から近い(時差が小さい)
- IELTSコースなどテスト対策にも力を入れている
- アジア圏の訛り英語に強くなれる
- アジアの友達がたくさんできる!(これは個人的メリット)
といった具合でしょうか。うん、たくさん!(笑)
さらにバギオの場合ですと、
- 安全
- 快適な気候
というメリットがオプションでついてきますよ~!
それではひとつひとつ説明していきたいと思います。
もう知ってるよ!という方は読み飛ばしてくださいね!
費用が安い
この場合、語学学校にかかるトータル費用を指しています。
わたしは学生身分かつ留学費用を自分で工面したため、本当に費用というのは超超超超重要なポイントでした。
百聞は一見にしかず。こちらをご覧ください。
www.cebu21.jp/philippines/america/より引用
国によって違いはあれど、約2倍の差があることがわかります。
なお上記の金額は1か月にかかる費用を表しているため、期間が長くなればなるほどかかる負担も大きくなります。
フィリピンの場合、授業料+宿泊・食事代込みでこの価格だからコスパ良すぎて恐ろしい・・・
(※もちろん、選択するコースや学校によって価格は異なります)
費用だけでなく、授業時間・形態にも大きな違いがあります。
それについては次の項目で!
授業形態は基本マンツーマン
気になる授業についてのお話。
フィリピンの語学学校は、基本マンツーマンが主流です。
世界的にみてもマンツーマンで授業をしてくれる語学学校ってあまりない印象ですが(あっても追加料金がかなりかかるとか)、フィリピンの場合マンツーマンがスタンダードです。
これ、本当にすごいことだと日々感じています。
先生を独り占めできて、気になることがあったら即質問できて、それをわかるまでじっくり教えてもらえる。
自分に合わせて授業を進めてもらえる。
たくさん話せる。
この環境、作ろうと思ってもかなり難しいはず。
その状況で授業を1日4時間とか5時間みっちり受けられるのだから、とってもありがたいことです・・・
(ここでいう4時間5時間というのはマンツーマンのみの時間数で、グループ授業の時間は除いています)
このスタイルだと必然的にたくさんの先生と接する機会があるわけですが、もちろん先生によって合う・合わないはあります。
その場合はためらわず先生の変更を申し出ることが大切です。
そしてもう一つ、フィリピン留学の授業に関する大きなメリットがあります。
それは、授業時間数がとても長いこと。
学校によって違いはありますが、たいていの場合朝の8時台から授業が始まり、夜の6時台までみっちりスケジュールが組まれます。
そのうえ、スパルタ校の場合夕食後に強制自習やオプションクラスが行われます。
つまり、学習総時間数は驚きの約9時間!
人によっては12時間とか勉強している人もいます。
他の国ですと長くても6時間というところが多いそうなので、フィリピンがどれだけ英語学習に集中するのに適した環境かがわかっていただけると思います。
この長時間学習を実現できるのは、紛れもなく「内部寮」というスタイルのおかげ。
通学をする必要がないため、朝から夜までみっちり好きなだけ勉強することができるのです。
すごい。
授業の中身については後編で!
生活費も安い
留学でかかる費用というのはもちろん学費だけではありません。
その地で生活するとなると、日用品を買ったり外食したりとお金を使う機会は山ほどあります。
となると重要なポイントになってくるのが”物価”。
もう言わずもがなおわかりいただけると思いますが、フィリピンは物価が驚くほど安いです。
一食100ペソ(約200円)とかでがっつりご飯を食べられます。
外でしっかりディナーを食べて飲んでも、だいたい200ペソ~400ペソ(約400円~800円)。
おいしいストリートフードも10~30ペソ(約20~60円)でたいていのものが食べられます。
スナック菓子は安いものだと8ペソ(約16円)から手に入ります。
ミネラルウォーター500mlのボトルは1本10~15ペソ(約20円)くらい。
お酒もすごく安いですよ~!
ビールが1瓶100円、カクテルも高くて300円とかで飲めちゃいます!(天国かな)
日用品や食品類のみならず、交通費も安くすむのがいいところ。
タクシー初乗りは35ペソ(約70円)です!(2019年1月現在)
それでももっと節約したい!という場合、ジプニー(フィリピン人の生活に欠かせない、とても独特な乗り合いバスのような乗り物)を利用すれば8.5ペソ(約17円)という破格で移動できます。(距離によって価格は異なってきます)
ジプニーには独特の利用方法があるので、それについては後日改めて記事にしたいと思います。
さらに、連休があると留学先から旅行に行くこともあると思うのですが、その際に利用するバスも破格の安さ!
6時間以上かかる距離でもたったの300~800ペソ前後(600円~1600円)で行くことができます。
これはバス会社・行先によって異なるのであくまでも目安ですが・・・
物価によってかかる費用って大きく変わると思います。
ですので、お金を節約したい!という方にはフィリピン、本当におすすめです!
内部寮で生活するのが主流
続いて、フィリピンに語学留学するメリットその4。
それは生活する環境!
内部寮、つまり学校と寮が同じ建物内にあるというパターンが一般的なフィリピンの語学学校。
これによりとにかく授業に出るのが楽です。
学校と寮が離れた場所にあると、通学するという手間が生じます。
これがジワジワとやる気を侵食してくるやっかいなものだったりします・・・
「え、雨かよ学校行きたくないわ・・・」
みたいに感じた瞬間、ほとんどの方がお持ちだと思います(笑)
でも内部寮の場合、めんどくさいも何もない。
1分で部屋と教室を移動できちゃう。(※わたしの場合)
だから授業に出るというハードルがぐんと低くなります。
(それでもサボってしまう人は一定数いますが・・・(笑)がんばりましょう)
この究極の手軽さのおかげで、授業合間の10分休みに部屋に戻ってベッドに横になることも可能。最高。
しかし、これによる最大のデメリットは「運動量が格段に減る」こと。
意識して運動をしない限り驚くほど動きません。
ほぼみんなめでたく体重増加しています・・・
おいしい食べ物がたくさん
これに関しては感じ方や嗜好に個人差がありますので、すべての方にとってメリットとなるとは言い切れません。
が、少なくともわたしはここバギオでの食事に満足しています。
バギオの場合、驚くことに、街並みがフィリピン6割/韓国4割といっても過言ではないくらいには韓国料理店・韓国系スーパーが乱立しております。
韓国資本の語学学校がたくさんある影響だと思いますが、おかげで(?)日本にいるより韓国料理を手軽に食べることができます。
サムギョプサルはなんと1人前たったの250ペソ!(約500円)
ソジュ(韓国焼酎)も韓国と変わらない値段で飲めます。
輸入してるはずなのに。
(ちなみに新大久保のレストランでソジュ飲もうと思ったら1瓶1000円とかするんですよね・・・)
この点は韓国料理が苦手な方にはなんのメリットにもならないかと思いますが、もちろん他にもおいしい食べ物はたくさんありますのでご安心を!
先生は超フレンドリー
マンツーマンってすごく魅力的なシステムですが、先生が無愛想、波長が合わなかったり怖かったりしたら一対一なぶん苦痛は倍増です。
でもその心配はいりません!
フィリピン人は、自分に自信を持っていて明るくてポジティブで面白くて、歌って踊るのが大好きな人たちばかり。
特に歌、本当に時間さえあれば歌いだします。いきなり歌いだします。
老若男女問わず歌いだします。
わたしがエッセイを書いていてもお構いなく歌いだします。
そしてその歌がまたうまいんです。いい声で歌うんです・・・
熱唱するフィリピン人にたくさん遭遇しましたが、今のところ音痴な人に出会っていません。たまたま?とても不思議。
さらに、フィリピン人の先生と過ごしてみて、聡明で頭の回転が良い人が多い印象を持ちました。これは意外だった。
教育方法が日本とフィリピンでは大きく異なることもゆえんだとは思いますが、フィリピン人はとにかく自分の意見を言葉にまとめて提示する瞬発力がすごい。
そしてプレゼンテーションやスピーチを得意だ、好きだと感じている人が多かった。
多くの日本人が苦手意識のあるものばかりではないでしょうか・・・(笑)
バギオに来てから自分の意見を言う機会に恵まれていましたが、やっぱり独自の意見をしっかり持ち、それを伝えるのって大切なことだなあと実感する毎日でした。
日本から近い
成田空港からマニラのニノイアキノ空港までたったの5時間ほど。
フィリピンはとても近い国です。
そして時差はたったの1時間。
家族と電話したいなと思っても時差が大きいとできなかったりする場合があると思います。
その点フィリピンは時間を気にすることなく日本にいる人とコンタクトをとれるので、気持ち的に楽です。
英語圏の国に留学するのに比べ、航空券代がはるかに安いのも嬉しいポイント。
テスト対策コースも充実
語学学校に行かれる方の中には、
「テスト対策をしたい!」
という方も多くおられると思います。
フィリピンの語学学校にはテスト対策コースのある学校がほとんどで、中には点数保証を行っているコースもあります。
むしろ非英語圏だからこそテストを必要とする人が周りにたくさんいる。
ベトナム人なんかはIELTSが非常に重要だそうで、ものすごく熱心に勉強をしています。
そういう環境は自分のモチベーションを保つのにすごく効果的なんじゃないかな、と強く感じます。
アジア圏の訛り英語に強くなれる
これ、意識したことはありますでしょうか・・・
英語というとやっぱりネイティブの綺麗な英語を学びたいと考える方が多いかと思うのですが、このグローバル社会で英語を話す人口の8割はノンネイティブだと言われています。
わたしはバギオに行くまで訛りについて深く考えたことはありませんでしたが、フィリピン人の英語、韓国人の英語、中国人の英語、台湾人の英語、ベトナム人の英語、そしてもちろん日本人の英語のクセというものを肌で感じて、考え方が180度変化しました。
わたしの場合、将来はインバウンドに関わる仕事がしたいなあと考えていて、その中でも特にアジア圏を相手に仕事ができたらな、という希望もあって。
でも、それぞれの国の訛りが・・・すごかったんですね・・・
そして、
え、これネイティブの英語に慣れるよりも非ネイティブの訛りを攻略するほうがよっぽど重要じゃないの・・・!?
と悟りました(笑)
ベトナム人の英語を聞いたことはありますか?
めっっちゃくちゃに難しいですよ!!!!!!
(だからこそ発音のきれいなベトナム人には敬意を払わずにいられません。わたしの元ルームメイトも血のにじむような努力をしていました)
訛りのある英語を理解することも技術だと思うのです。
これは慣れが必要だし容易なことではないぞ・・・と学び、ああフィリピンにきてよかった!!!と強く感じた瞬間でした。
たとえ将来アメリカでバリバリ働く!!!というふうに考えている方でも、この先訛り英語と対峙する瞬間は絶対にあると思います。
インドや中国の勢いたるや・・・
だからこそ、綺麗とはいいがたい英語にも対応できる幅の広い英語力がこれから求められるのではないかなと考えたり。
その上で、相手にできるだけ負担をかけないために、自分の英語のクセを矯正する努力が非常に重要だと強く感じています。
アジアの友達がたくさんできる
わたしはアジアが好きで、アジアの友達が欲しいなと思っていたので、この学校に来て以来想像以上にたくさんアジア圏の友人をつくることができてとても嬉しいです!
例えば、韓国人の友達を作りたいと思って韓国に留学しても思ったほど作れなかった・・・といった話を聞きますが、それはやっぱりネイティブの輪に入る難易度が格段に高いからではないでしょうか。
日本に置き換えてみればわかりやすいけれど、留学生と関わる機会ってわずかなんですよね。
でも、フィリピンに行けば老若男女問わず外国人の友達がすぐ作れますよ!
仲良くなるのにとてもいい環境。
アジアに人脈を増やせるのはわたしにとってものすごいメリットでした。
バギオの魅力
そしてそして、フィリピンとひとくちに言っても有名な行き先だけでも
セブ島・クラーク・バギオ・イロイロ・バコロド・・・
とたくさん選択肢があるわけですが、わたしのいたバギオは他の地域とは一味違った性格を持っていますので、そちらをご紹介したいと思います!
安全
バギオは教育都市と言われるほどたくさん教育機関があります。
そしてのちほど説明しますが一年を通して涼しい街なので避暑地として人気があり、富裕層が別荘を買っていたりしています。
そういう関係もあってか、バギオの一般市民も比較的経済的に余裕のある人が多いです。
ストリートチルドレンもほとんど見かけませんでした。
さらにいえば、何十回もバギオでタクシーを利用しましたが、一度もぼったくられたことはありませんでした。
それどころかきっちりとお釣りを1ペソ単位で返してくれます。
わたしの場合、スリを警戒して出かける際はいつもスマホを首から下げ、カバンは体に密着する小さいタイプのものを使い、お財布は百均で購入して持っていったびよーんって伸びるやつ(説明が下手でごめんなさい)を使ってカバンにくっつけていましたが、5か月いてスリには一度も遭いませんでした。
友達はふつうにスマホを手に持って歩いていたりするんですが(怖い)、それでも盗られた人は少なくともわたしの周りにはいないので、だいぶ安全な都市といえると思います。
休日はたまにひとりでタクシーに乗って街に出かけることもありましたが、特に危険を感じた瞬間はなかったです。
(一人で乗ると高確率でタクシードライバーから電話番号かフェイスブックを聞かれますが、”持ってない!”を貫き通せば大丈夫です)
さすがに夜ひとりで出歩くのは避けたほうがいいですが・・・!
(前に夜2時ごろひとりでタクシーに乗らなくてはいけないことが一度だけありましたが、ちゃんと目的地に連れて行ってくれるかすごく不安でしたね・・・)
しかしながら街を歩いていると、お金や食べ物をせがむことで生活しているおばあさんが服の裾を引っ張ってきたり、目の見えない方がボロボロの服を着て道端で歌を歌っていたりするのを少なからず見かけます。
そういうところで経済格差をまじまじと痛感させられます。
正直、フィリピン国内の経済格差はかなり深刻だと感じます。
学校の先生と話していても感じる瞬間はたくさんあります。
そのあたりのお話はまた別記事でできたらなと思います!
快適な気候
フィリピンというと、とにかく暑いイメージをお持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。
実際めちゃくちゃ暑いです。
特にマニラ。
(そうはいってもわたし個人の意見としては日本の夏のほうが暑いと思う)
しかし、そんなフィリピンの中で唯一(?)信じられないほど涼しい場所があります。
それがバギオ。
山を切り拓いて開発されたこの街は、その高度のおかげで最高気温でも25度前後、最低気温は12度前後にまで下がるのです。
よく例えられるのが、日本の春や秋の気候。
そのため半袖に一枚羽織ったスタイルが一般的です。
でも半袖でも過ごせる。
すごく快適!
しかしながらフィリピンは雨季と乾季の2シーズンに分かれていますので、雨季の時期ですとスコールと湿気に悩まされる日々になるかと思います。(笑)
雨季:6月~11月
乾季:12月~5月
わたしがバギオに来た8月は毎日雨が降っていたのが印象的でした。
ちなみに、体感的に11月はもう乾季でした。
以前ビガン(バギオよりさらに北部にある歴史都市)を訪れたことがありますが、その際にバギオの気候がいかに素晴らしいかを改めて感じましたね・・・
あっつ!!!!!溶ける!!!!
と常に言っていた記憶。(弱すぎ)
多分気温で言ったら30度ちょい過ぎくらいだったと思うのですが、バギオに慣れたあとの体にはきつかったです。
去年の日本の夏を経験して培った暑さ耐性はどこかへ消えてしまいました・・・
デメリットは?
ここまでフィリピンのメリットをたくさん挙げてきましたが、もちろんデメリットもあります。
みなさん心配されている二大不安要素が治安・清潔度ではないかと思いますが、治安に関しては先ほど述べたようにバギオに関してはそこまで心配はいらないかと思います。
他の地域についてはわたし自身が経験していないので自分の言葉で説明できないですが、治安に関する情報が詳しくまとまった記事を見つけましたのでぜひチェックしてみてください!
こちらも要チェック。
清潔度に関しては場所によります。
小綺麗なカフェやレストランだとかなり綺麗なトイレを見かけることもしばしばありますが、ローカルレストランなどですとびっくりするぐらい古いタイプのトイレがあったりもします。
しかし、そこまで”汚い”とは感じないです。
感じ方は人それぞれですが、わたしの場合もっとひどい状況を想像していたので・・・
トイレは、トイレットペーパーが流せないのはもちろんのことですが、水をくみ取って自分で流す式のトイレもしばしば見かけます。
でも慣れてしまえば大きな問題ではありません。
しかしトイレットペーパーを置いていないトイレがほとんどですので、出かける際は必ずトイレットペーパーを持ち歩く必要があります。
以上、フィリピンへ語学留学するメリット・魅力そしてデメリットでした!
長くなりましたがここまで読んでくださった方ありがとうございます!
留学を検討中の方のお役に少しでも立てていれば幸いです。
後編はこちら!