どこまで持ってく!?気になる荷物の話【準備編】
【2019.04.23 追記しました】
こんにちは〜!
留学に備えてなにをどこまで買うべきか、っていうのは結構悩んじゃうところで、今も悩みつつ揃えているところなのですが、同じような方の参考に少しでもなれば!ということで今回は持ち物についてのお話をしようと思います〜!
※フィリピンの語学学校(全寮制)に5か月・マレーシアに3か月・タイに5か月行く予定の人間の持ち物です。このほか個人個人で必要なものもあると思うので、あくまで参考程度にお願いします。
(色々と計画変更があり、実際はフィリピン5か月、マレーシア4か月、タイは10日間の短期滞在になりました)
日用品・必需品
シャンプー類
シャンプー類は個人的にこだわって使っているものがあるので当初は1年分持っていこうと考えていました。
が、やっぱりさすがに重すぎるしかといって送ってもらうのも面倒だなと思っていたら、フィリピンでもタイでもマレーシアでもドラッグストアにLUXなど馴染みのある海外製品が売っているとのことなので、これに関しては妥協して向こうで揃えることに。
なので持っていくのは使い切りのパウチ状のもの数日分のみになります。
これでだいぶ重量が軽くなります!(感涙)
【追記】
フィリピン・マレーシアではこれを愛用していました。
周りの友達も使用している率が極めて高い。
フィリピンの語学学校では、一時期ルームメイト全員これ使ってるということもあったくらいです(笑)
Sunsilk Malaysia Homepage | Your hair on your side
洗顔料・クレンジング
これは洗顔一本、メイク落としシートを多めに持って行く予定です。
THE FACE SHOPなどの韓国コスメブランドの店舗が結構あるみたいなので、使い切ったらそこで調達しようと思っています。
クレンジングは刺激が強かったりで海外製のものだとどうしても肌に合わないという場合があると思うので、韓国コスメは比較的問題ないと思いますが、心配な方は日本から持っていくのがベストだと思います!
【追記】
フィリピンでもマレーシアでもビオレのオイルクレンジングや拭くだけコットンがありました。(高いけども)
化粧水・乳液などの基礎化粧品
東南アジアにはなかなか基礎化粧品が売っていないとの情報を聞きましたので(あっても高価)、使い慣れたものやオールインワンのものを持っていければベストだと思います。
わたしはいつも使っているものを一本持っていき、無くなったら現地で探そうかな〜と考えています。
【追記】
フィリピンでは韓国製の基礎化粧品なら簡単に手に入ります。
日本のものも売っているけれど高い。
クアラルンプールでは極潤とかがいたるところに売られています。
ビオレのクレンジングなんかも普通にありますし、クアラルンプールに行くなら正直基礎化粧品類は初回分だけでいいと思います。
(よほどこだわっているものがある場合を除き)
歯磨き粉
歯ブラシ
常備薬
化粧品
化粧品はイチから買うと出費がかさみますし、化粧ポーチまるごと持っていきます!
無印のポーチが収納力あって持ち運びに便利なのでおすすめです!
ドライヤー
向こうで買うか悩みましたが、海外対応のものを買いました。
風力を重視するタイプなので、口コミを見てこれを選びました!
【追記】
実際に使ってみた感想として、このドライヤーめちゃめちゃ良いです!!
しっかり風も熱も出て、乾きが早くパワフル。
でもコンパクトで持ち運びがしやすい。
利用して9か月が経ちますが、壊れる気配もありません!
ヘアアイロン
これは現地で買います!さすがにかさばる!
ヘアアイロン必需なのですが!探します!
【追記】
ヘアアイロンは普通にどこでも売っているので現地調達できます。
ただし、温度調節機能がついていなかったりする場合もあるので要注意。
日焼け止め
日焼け止めは普段使っている塗るタイプのものを一つ持っていき、その後は現地調達します。
虫よけアイテム
虫には注意しなくてはいけませんが、虫よけ及びかゆみ止めは現地で購入します!
現地の虫には現地のものが一番効くと思ったので。
ティッシュ
ポケットティッシュを大量に持っていきます。
スーツケースの中ではなく、手持ちのカバンに多めに詰めます。
(トイレなどですぐ取り出せるように)
【追記】
鼻炎持ちなので定期的に鼻がムズムズして調子がおかしくなるのですが、鼻セレブなどの柔らかいティッシュをあまり持っていかなかったことを少し後悔しました。
コンタクト
わたしは乱視が強めで普段からコンタクトなり眼鏡なりが欠かせないのですが、今回はワンデーを5か月分買いました!
語学学校で勉強するだけの日などは眼鏡で十分過ごせると思うので、コンタクトはかさばるし節約傾向でいきます。
衣類
洋服は現地でTシャツが数百円で買えるとのことなので、最低限の量(Tシャツボトムス2・3着と下着は多めに)を持っていき、現地で色々探そうと思っています!
サンダルも持っていきません。
あと、東南アジアは暑いけれどその分室内の冷房がガンガンだそうなので、パーカーもしっかり用意していきます。
【追記】
Tシャツ類は本当に安く買えます。
服は現地調達でもなんとかなる。
東南アジアではあまりおしゃれしないほうがいいですし・・・!(笑)
(とはいえ、クアラルンプール・バンコクの女の子たちはかなりおしゃれです)
上着は必須!!!
留学に備えて買ったもの
セキュリティポーチ
マニラの空港はすこぶる治安が悪いとのことなので、首から下げるタイプのセキュリティポーチを購入しました。
本当はウエストポーチタイプなどぴっちり密着できるもののほうが安全だと思うのですが(首から下げるのは後ろから引っ張られる危険もあるため)、使い勝手の個人的な好みで首下げを選択。
どこの国に行くにせよ、パスポートや航空券や現金・カードといった超貴重品をスーツケースなどの大きな荷物と共に所持しなくてはいけないとき、セキュリティポーチはあると非常に便利だと思います。
【追記】
これも買って本当によかったです!
まずポケットが多く、使い勝手が非常に良い。
パスポートを入れる場所、カード類を入れる場所、紙幣を入れる場所・・・
と幅広く使い分けられるのが嬉しい。
丈夫なつくりなのでコスパかなりいいと思います。
変換プラグ
電圧はみたところ自分の持っていくものはほとんど海外対応しており、ドライヤーは海外仕様に合わせて新規購入したため変圧器は持たずに済みそうです。
しかし、プラグはどうしても国によって変わってきてしまうので、こちらの変換プラグを用意しました。
とても小さいのにほぼすべての国のタイプをカバーしている優れものです。
ちなみに、フィリピン・タイ・マレーシアのプラグの形はといいますと、
フィリピン=A,B3,Cタイプ(主にA or Cタイプ)
タイ=Aタイプが主流(BFやCタイプもあるので要注意)
マレーシア=BFタイプが主流
となります。
日本はAタイプなので、フィリピンとタイでは既存のプラグをそのまま使用できる可能性が高いです!
【追記】
レビューの中で「電源に繋いでいるとLEDの光が思ったより眩しい」という声がちらほらあったのですが、わたし個人的には全く気になりませんでした。
たしかに光っているのだけれど、眩しいと感じるほどでは・・・?という感じ。
それよりも、軽くてコンパクトで万能な機能性の高さが素晴らしい。
気になる点を強いて言うならば、プラグによっては若干接続が緩くなり、電源供給が不安定になる場合もあるということかなあ・・・
大抵は問題なしです!
あったほうがいいかなと思うもの
ここから先は、様々な留学関連ブログやサイトの記事をみるに、あったほうがよいと思われるものでわたしが実際に準備したものを紹介していこうと思います。
実際必要であったかどうか、現地で落ち着いたころ追記します!
現地で配るお土産
これは多くのサイトに書いてありますね~!そしてそして留学経験者の知り合いにも高確率で言われました。あったほうがいいよと。
たしかに、そのお土産ひとつが話のきっかけになったり人脈を広げる一歩に繋がったりしますよね。
じゃあ何か持っていこう!と思ったとき、悩むのがその「内容」ですよね・・・
わたしも何が喜ばれるのか見当がつきませんでした(笑)
お土産に関してはあげる人によっても変わってくるので一概にこれ!とは言い切れないのが難しいところです。
わたしの場合、
「語学学校の学生(主に韓国人)」「フィリピン人」「中華系マレーシア人」「マレー人」「インド系マレーシア人」「タイ人」etc.
・・・と、出会うと予想される人の多様さがきわめて激しい。
それは長所であり、自分がそういう環境を望んだ結果だからいいことなのですが、お土産は本当にわからない!(笑)
宗教で言ってもキリスト教徒・イスラム教徒・仏教徒全てと関わる機会があります。
いろいろ話を聞いたり調べたりして最終的に残った案は、
・ふせん
・文房具
・駄菓子
・折り紙とかちょっとしたおもちゃ
・化粧品
でした。
第一優先事項は「かさばらない」なので小さいものばかりです。
お金もかからないものばかりで負担が少なく済みます。
この辺からいくつか選んで持っていこうと思います!
【追記】
お土産に関しては色々気づきや思うことがあるのでいずれ記事にしようと思うのですが、とりあえず現時点で思ったことを箇条書きでまとめます。
・蒲焼さん大量買いは無駄だった
→人気ない
・レターセットを持ってくればよかった
→手紙を書く機会が多いのに対し意外とちょうどいいものが現地に売ってない
・キットカットはどこに行っても愛されている
→日本限定のとかあげたら喜ばれること間違いない(が、溶けるのが難点)
・韓国人には蒟蒻畑
→蒟蒻畑があんなに人気だとは思わなかった(喉に詰まらせる危険性からか韓国では規制されているらしい)
・フェイスマスク(パック)は持っていって正解だった
→ただのパックではなく、歌舞伎風デザインやドラえもんの顔のデザインのやつです。ロフトで買える。反応むちゃくちゃいい。
・しんちゃん大人気だからしんちゃんグッズもアリかも
→これは・・・なんでこんなに人気なのか不思議なくらい、野原しんのすけはアジア圏で大人気。
韓国人の友達もマレーシア人の友達も、何かしらのグッズを持っていました(笑)
国際学生証(ISICカード)
当たり前ですが、海外に行ったら日本の保険証も学生証も何の役にも立たないですよね。
身分証明しなければいけないというタイミングは必ず訪れると思うのですが、毎回出かけるたびにパスポートを持ち歩くわけにもいかないな・・・
と思っていたところ、この国際学生証の存在を知りました。
ユネスコ公認の世界共通学生証で、これ一枚で学生であること・年齢などの証明ができます。
顔写真もついているので証明材料として完璧です!
中学生以上の学生・留学する方(規定あり)は学生証ひとつで誰でも発行できるので、該当する方は取得をおすすめします!
(それ以外の方でも31歳未満であれば青年証というカードが作れますので要チェックです)
費用は大学生協組合員なら店舗発行で1750円、それ以外の方は郵送発行で2300円で作成できます。
有効期限は1年間。(2018.08現在)
持ち物・用意したものについてのお話は以上です!
また新しく準備したものがあれば随時追記します!
荷造りせねば~っ
ではではまた!